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板野友美 自身の展開ブランドでランウェイ、そしてウェディング

 

京セラドーム大阪にて開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2023 AUTUMN&WINTER」に自身のブランド『Rosy luce』を展開する板野友美が自身のブランドステージに藤井サチ、大友花恋らと登場、華やかな姿を披露しました。

 

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【板野友美インタビュー】

 

●あらためて関西コレクションへのご出演いかがだったでしょうか?

そうですね。今回は自分のブランドでの出演ということで、出演者としてもそうですが、社長としても新しい出演の形だったので、私自身がというよりブランドが出演できたのが誇らしかったというか、すごく楽しみにしていたものでした。

 

●今日のご自身のファッションのポイントを教えてください。

これはもう私が、自分の誕生日に着たくて、これは秋の新作のドレスなんですけど、形から素材まで、ひとつひとつの細部までこだわって作ったドレスなので、このドレスでランウェイを歩けたこともすごくうれしかったです。

 

●板野さんのブランドなんですが、若い方には大盛況と思うんですけど、関西エリアではどうでしょうか?

昨日はじめて関西でのポップアップスタートして初日だったんですけど、結構いろんなお客様が来てくださっていて、やっぱり私のブランド、オンラインでしか売られていないので、実際に見ていただいたり、着ていただいたりと試着しながらというのが初めてだったので、そういうのをやってみて、もっとブランドが広まってくれたらいいなって思います。

 

●次に17ライバーさんのステージで、あとウェディングドレスを着て歩くと思うんですけど、ウェディングドレスのランウェイもなかなか少ないと思うんですけど、ランウェイを歩く意気込みなど教えていただけますか?

そうですね。ウェディングドレス、すごく素敵なカラーで、また私は披露宴をしていなくて、コロナでできてないので、またウェディングドレスを着るのも1回挙式をしてからまだ着ていないので、そしてまた着れるので、でもこういうお仕事をすると結婚式だけじゃなく何回もウェディングドレスを着れるのはうれしいんですけど、いつかもし披露宴をするとしたらこういうカラードレスもいいかなぁと試着みたいな、デザインとかも、そんな気持ちで歩けるのかなと思います。

 

●小さいお子さんもいらっしゃいますが、ご自身の変化とかあったりとかしますか?

最近ピラティスをしているのと、スタイル維持の秘訣は16時間食べないダイエットみたいなのをしていて、昼の2時から夜の10時までは食べてもいいんですけど、それ以降は食べないみたいな、特にこういうランウェイ前とかは気をつけています。

 

 

Rosy luce(ロージールーチェ)

 

タレントやモデルとして活躍する板野友美が2022年に起業したライフスタイルブランド「Rosy luce(ロージールーチェ)」。⼥性はあらゆるシーンで様々な選択を迫られます。その時、⼥性が⼀歩前進できる“きっかけ”を作りたいという想いから「Rosy luce」は誕⽣しました。⼥性を花に例え、誰かと⽐べるのではなく⾃分が咲くタイミングが⼀番美しい。⾃分を愛し、たくさんのお⽔や肥料を与えて素敵なあなたを咲かせて欲しいという願いを込め、花柄や花モチーフをあしらったデザインにのせて纏うだけで⾃分に⾃信が持てる服を提案します。

 

 

板野友美(いたのともみ)

 

2005年にAKB48の1期生として活動を開始。グループの中心メンバーとして注目を集める。

 

13年にAKB48を卒業。タレント、女優、アーティストとして活躍する中、21年1月に東京ヤクルトスワローズ投手・高橋奎二さんと結婚。21年10月に第1子女児を出産したことを発表。そして、ライフスタイルブランド「Rosy luce」・スキンケアブランド「peau de bébé」の2社を起業し、経営者を手掛けている。

 

 

 

■ROSY LUCE公式オンラインサイト
https://rosyluce.com/
■ROSY LUCE公式インスタグラム
https://www.instagram.com/rosyluce